こんにちは!
長崎県長崎市に拠点を構え、空調工事・エアコン清掃・業務用エアコンの取り付けや修理などを行う施工業者の合同会社ライズ空調サービスです。
業務用エアコンは、営業に欠かせないものです。
故障してしまうと営業がままならないなんてこともあるでしょう。
そこで今回は、業務用エアコン故障の原因と環境についてお話しします。
故障の原因は?
業務用エアコンは耐久性に優れていますが、当然使用環境によっては故障しやすくなってしまいます。
ではエアコンが故障する主な原因には、どんなものがあるのでしょうか。
フィルターやファンの汚れ
エアコンは、空気中のホコリや花粉、ペットの毛などを吸い込んだり、湿気や結露で水分を含んだりします。
これらの汚れや水分は、エアコンのフィルターやファンなどに付着したり、溜まったりします。
フィルターが目詰まりしてしまうとエアコンの効きが悪くなり、フル稼働状態になってしまうでしょう。
フル稼働状態が長期に渡ると、エアコンにとって大きな負担になります。
エアコンの使い過ぎ
エアコンは、一定の温度や湿度を保つために、自動的に運転したり停止したりするものです。
しかし、設定温度と室温との差が大きすぎると、エアコンは常に運転し続けることになります。
その結果、エアコンの部品に過度な負荷がかかったり、消耗したりします。
耐久性が高い業務用エアコンでも、常に稼働していたら壊れやすくなるでしょう。
故障しやすい環境って?
業務用エアコンはどのような環境だと故障しやすいのでしょうか。
どうしても故障しやすい環境になりがちな業種をいくつか見ていきます。
飲食店
飲食店では、料理や食材から油や臭いなどが発生します。
これらは、エアコンの内部に入り込んだり付着したりして、汚れやカビを発生させたりします。
また、飲食店では人が多く出入りするため、ドアが開閉される回数も多くなるでしょう。
その結果、室内と外気との温度差が大きくなったり、空気の流れが乱れたりします。
これらは、エアコンの冷暖房効果を低下させたりします。
工場
工場では、機械や製品からホコリや熱などが発生します。
これらは、エアコンのフィルターやファンを目詰まりさせたり、冷却効果を低下させたりします。
また工場ではエアコンの連続使用が必要な場合も多く、故障に繋がりやすいでしょう。
美容院
美容院ではシャンプーやパーマ液などから水分や化学物質などが発生し、エアコンの内部に入り込んだり付着したりして、汚れやカビを発生させたりします。
また、美容院ではドライヤーやカーラーなどの電化製品を多く使用するため、電気容量が不足する場合があります。
その結果、エアコンの電圧が不安定になり、故障の原因になる場合があるでしょう。
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